こんにちは。美合治院です。

梅雨入りして暫くが経ちましたが皆さんいかがでしょうか。

一時梅雨らしく雨が降り続いた時期がありましたが、先週は晴れが続いていましたね。

でも、またこれからしばらく雨が続くそうです。安定しないですね・・・。

さて、今日は気象病についてです。

雨が降ると腰や肩が痛くなる・・・そんな方も少なくないと思います。私も頭痛が酷いです。

でも、その症状はきちんと科学的根拠があるそうです。気象病、といいます。

気象病とは気象の変化により症状が出やすい病気のことで、生気象学で研究されている分野です。

気圧が低下すると、身体はその変化に適応するために速やかに血圧と心拍数が上昇させます。血圧や心拍数の上昇は交感神経優位の状態と認識され、交感神経の活動が活発化します。

その際のアドレナリンの放出が痛覚受容器や"冷受容器の反応を高めてしまい、その結果痛みが増すそうです。

決して思い込みではないんですね～気圧の変化かな、となんとなく自身を納得させても、もやもやされていた方もいらっしゃると思います。科学的にきちんと解明されていることなんですね！

原因が分かったとはいえ痛みはどうしようもならないと思います。なので、痛みがひどい時は是非当院にお越しくださいね。

美合接骨院
岡崎市美合町生田３０１蔵ビル１Ａ

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