Blog記事一覧 > 美合治院の症例報告集 > 腕が急に痛くなり受診(インターセクション症候群) 岡崎市在住【40代男性】
何もやった覚えがないのに前腕のところが痛くなり受診
【初診時の症状】
前腕のところが腫脹がみられ、親指を動かす時に
いたみが 発生。また親指動かす時にこすれる感じあり。
インターセクション症候群と判断しました。
【経過】
来院時熱がありましたのでまず冷罨法で患部を冷やして
置きます。次に安静できるように親指と手首の固定を
行う。2週間の療法で腫れは引いて痛みもなくなりました。
【施術者のコメント】
インターセクション症候群は長拇指外転筋腱、短拇指伸筋腱と
長橈側手根伸筋腱、短橈側手根伸筋腱がお互い交差するところ
で摩擦が起き炎症が起きる腱鞘炎です。
この疾患は大工仕事や、手作業が多いデスクワークなどの
職業の方に良く見られます。症状としては、手首を返す時の痛みと、
親指でキーボードなどを打つ時の痛みなどがあります。
治療方法は親指と手首の動きを制限するように装具を装着します。
2~3週間で回復するのが一般的です。
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美 合 接 骨 院
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