皆さんこんにちは。
今日は豆知識として、爪と顔色のお話をします。
【爪の変化】
貧血を持っている方の爪は、皮膚や粘膜と同様に爪床が蒼白です。
このうち鉄欠乏性貧血では爪が薄く弱くなり、高度になるとスプーンのように陥凹してきます。
ネフローゼ症候群などで、高度の低アルブミン血症が長期間にわたって続くと、横に向かって帯状の白線をみることがあります。
爪の真菌症では爪が厚くなってもろくなり、縦に走る線がみられます。
【顔貌と顔色】
病変によって特徴のある顔貌を示すことがあります。顔色は、皮膚の状態の項で述べたような変化が顔面に現れることがあります。いずれも視診で確認することができます。
①仮面様顔貌:顔面筋が硬直して運動が減少し、表情が乏しくなって能面のようになった顔貌をいいます。パーキンソン病に特徴的です。
②無欲情顔貌:表情に活気がなくなり、眼光は鈍く、周囲に対して関心を示さない状態です。敗血症、腸チフス、栗粒結核等の高熱をだす重篤な疾患や、精神病、脳疾患、中毒のさいにみられます。
③苦悶状顔貌:疼痛など強い苦痛があるとき顔をしかめ、苦痛の表情をとります。
④ヒポクラテス顔貌:消耗性疾患によって死期が近い場合、表情が乏しく目がくぼみ眼光が鈍く、頬がくぼんで鼻がとがってきます。
⑤満月様顔貌:クッシング症候群、あるいは副腎皮膚ステロイド剤を大量に長時間服用している疾患では、副腎皮膚ステロイドホルモンの影響で顔全体が丸くなり、赤く、かつ多毛になります。顔が満月のように丸みをおびることから、満月様顔貌と呼ばれます。
⑥有熱顔貌:高熱があるとき、顔面が熱のため紅潮してきます。
皆さんの爪や顔貌、顔色の状態はどうでしょうか?
自分はどうなのかぜひ参考にして見てみてください。
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