こんにちは。美合治院です。
昨日6月10日に東海地方の梅雨入りが宣言されましたね。湿度も高く、むしむしとした日々が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
湿気対策には換気が基本らしいのですが・・・正直暑いし雨入ってくるし余計にむしむしジメジメしそうで嫌ですよね(´-ω-`) 結局はエアコンの除湿機能に落ち着くんですよね(笑)
さて、今回は梅雨時の交通事故についてです。
首都高速道路株式会社によると、首都高における2018年度の雨天時の交通事故は1539件で非雨天時の交通事故は8401件であることが判明しています。一見非雨天時の事故のほうが多く感じるのですが、2018年度の非雨天の時間は全体の約95%(8334時間)。雨天の時間は全体の約5%(426時間)だったそうです。
もし天候によって事故率が変化しないとすると、雨天の交通事故件数は全交通事故件数9940件の5%=約500件になるはずです。しかし、実際は1539件と大幅に多く発生しています。
これを1時間あたりの事故件数で比較すると、雨天時は非雨天時の約4倍事故が起こりやすくなっていることがわかります。
また、非雨天時の事故のうち施設接触事故は13.4%で、雨天時では34.1%という統計がでています。雨天時の方が施設接触事故の割合が高くなっていることがわかりますね。先ほどのように雨天・非雨天の時間を考慮すると、1時間あたりの施設接触事故件数は晴天時は0.14件。雨天時では1.23件と非雨天時の約9倍も施設接触事故が起こりやすいこともわかります。ちなみに指節接触事故とは中央分離帯に衝突するような自損事故のことを指します。
つまり、
・雨天時は非雨天時と比べ、約4倍事故が起こりやすい
・雨天時は非雨天時と比べ、約9倍指節接触事故が起こりやすい
また、雨天時の施設接触事故の約6割が時速60キロ以上で走行中に発生しています。カーブ区間での速度超過が原因の場合が多いそうです。雨天時は路面が滑りやすいので、速度を出したままカーブに入ってスリップ、が施設接触事故の一因であると考えられますね・・・。
梅雨は例年通りだと7月下旬まで続きます。2か月弱と長丁場ですが、運転の際にはお気をつけください!
美合接骨院
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