今日は打撲について話したいと思います。
打撲とは、打ち身とも呼ばれていて、転んだり、人と衝突したりすることで、発生する怪我です。
怪我した場所の皮膚には傷はありませんが、皮下組織や骨または、筋肉が損傷しています。
(骨や筋肉が損傷していることを「挫傷」と言います。)
多くの場合が時間が経てば自然治癒しますが、強く打ったり、打ち所が悪い場合は骨折をしていたりすることがあります。
打撲の症状はまず痛みが挙げられます。
ですが、打撲直後は痛みは感じにくいです。そのため、後々に痛みが来ることがあります。
次にあげられるのが、熱感です。
熱感とは損傷部位が炎症を起こして、熱を持つことです。
次が腫れや内出血です。
腫れは打撲した部位から腫れて一週間ほど続くこともあります。
内出血は、打撲した場所の皮下の毛細血管が傷つき出血し、青紫色になります。
打撲の原因は患部に直接的な外力によって起こりますのでお気を付けください
美合治院は、岡崎市美合町にあり、名古屋線美合駅から徒歩1分。
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夜遅くまで働く方には大変便利です。
腰痛や肩の痛みなどに悩む方は遠慮なくご相談ください。
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