今日は肩の痛みの中でよくある腱板損傷による痛みについてお話します。
【腱板損傷とは?】
腱板ならびに肩峰下滑液胞が肩の動きの中で鳥口肩峰アーチに繰り返し
衝突することにより腱板の炎症、変性、肩峰下滑液胞炎を生じる病変のことを言います。
【原因】
投球動作では、コッキング期の最大外施位から内施に向かうとき
棘上筋腱が鳥口肩峰アーチの下でこすられて発症します。
水泳のフリースタイル、バタフライなどでも発症しやすいです。
また、肩峰の湾曲の強い人や肩峰先端に未癒合の骨化核がある人には
発症しやすいと言われています。
腱板損傷の多くは棘上筋出口の狭小化により起こるとし、その病変を3期に分けています。
第一期(急性炎症期)
外傷で棘上筋腱に出血と浮腫が発生します。発症年齢は25歳以下です。
第二期(亜急性炎症期)
外相を繰り返すと、腱および滑液胞に線維化が生じ慢性腱炎となります。
好発年齢は25歳から40歳です。
第三期(腱断裂期)
棘上筋腱、肩峰下滑液胞、鳥口肩峰靭帯に不可逆性変性が生じます。
好発年齢は40歳以上です。
【症状】
症状は肩峰下滑液胞炎の症状が主体となります。
徐々に発症する肩拳上時の痛み、引っかかり感、筋力低下や夜間痛があります。
岡崎市にある美合治院では、腱板の損傷について最新の機器を投入しております。
それはHI-VOLTAGE(ハイボルテージ)という機器です。
簡単にHI-VOLTAGEの性能を紹介しましょう。
【HI-VOLTAGEモード】
高電圧(150V以上)で短時間に加えられたツインピーク波形の
電気刺激が皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達し、痛みの軽減や血流量増大
治療促進などに利用できます。
【MCRモード】
人体に存在する電流に似た微弱電流を体内に流すことで
傷ついた組織に刺激を与え、損傷組織の治療を促進します。
極めて弱い電流のため、ほとんど体感がなく、神経や筋を興奮させません。
スポーツ後のクールダウンや筋肉痛の軽減、損傷部位の鎮痛・治癒促進に有効です。
HI-VOLTAGEは痛みを取るのに優れた機器です。肩の痛みや各種痛みに悩む方は是非お試しください。
岡崎市にある美合治院は交通事故治療に特化した接骨院です。
交通事故治療のことなら岡崎市美合治院にお任せください‼
又、肩こり、頭痛、腰痛などの各種悩みを持つ方もお気軽にどうぞ!
患者様が少しでも良くなるように全力を尽くします。
住所:岡崎市美合町生田301 蔵ビル1A
美合治院
(交通事故治療、骨盤矯正・猫背矯正
頭痛、肩こり、膝の痛み、腰痛)
TEL0564-83-8528
#岡崎市 #接骨院 #肩こり
#ダイエット #骨盤矯正 #交通事故
#腰痛 #ギックリ腰 #シンスプリント
#スポーツ外傷 #交通事故治療 #産後骨盤矯正
#交通事故後遺症 #交通事故慰謝料 #むち打ち症
#頭痛 #野球肩 #野球肘
#労災 #足の痛み #足底筋
#スイミング #楽トレ #キャビテーション
#体重 #成長痛 #首の痛み
#ストレスネック #神経痛 #健康保険
#肩甲骨の痛み #背中の痛み #マッサージ
#姿勢矯正 #猫背矯正