今回はサッカーでよく起きる捻挫について、お話ししたいと思います。
よく起こる部位は足首です。
要因としては、足首を捻ったり、捻った状態で着地したことによって、靭帯を損傷して、おきます。
この捻挫は90%内側に捻ることが多いです。そして内側に捻ることを内反捻挫といいます。
痛みの原因が内側に捻ることで外側の靭帯に負荷がかかってしまい外側の靭帯を負傷してしまうことで外くるぶしの周りに痛みが発生します。
足首には4本の靭帯がありますがここで負傷する靭帯は前距腓靭帯という靭帯を損傷しています。
そして軽症だからといって痛いまま練習などをしていると靭帯が伸びてしまい、再発しやすくなってしまったり土踏まずが硬くなりバラ
ンスが悪くなってしまうのでトラップの体制が悪くなったりドリブルの体制が悪くなったりなどパフォーマンスが落ちてしまったりする
ので早めに医療機関を受診しましょう。
以上でサッカーで多く起きる足関節捻挫についてお話ししました。サッカーをする方は特に起きやすいのでお気を付けください。
美合治院は、岡崎市美合町にあり、名古屋線美合駅から徒歩1分。
朝9.00~夜9.00まで診療しています。
夜遅くまで働く方には大変便利です。
腰痛や肩の痛みなどに悩む方は遠慮なくご相談ください。
美合治院
岡崎市美合町生田301 蔵ビル1F
TEL0564-83-8528
#岡崎#接骨院、整骨#交通事故#骨盤矯正#美合#接摩、マッサージ#骨折、捻挫、打撲#痛み