今日は野球肘についてお話ししたいと思います。
野球肘は成長期にボールを投げすぎることによって生じる肘の障害を野球肘といいます。
投球時や投球後に肘に痛みが発生します。さらに肘の伸びや曲がりが悪くなり、悪化すると急に動かせなくなることもあります。
野球肘の原因は、繰り返しボールを投げることによって肘への負荷が過剰になることが原因です。
肘の概則で骨同士がぶつかることにより骨や軟骨が剥がれたり痛んだりします。また肘の内側では、靭帯と腱と軟骨が痛みます。また肘の後方でも骨や軟骨が痛みます。
予防としては、痛みが出てきたら投球をやめる、投球の中止が重要となります。
我慢をし続けて投球をし続けると場合によっては手術が必要になる場合がありますのでご注意ください。
美合治院は、岡崎市美合町にあり、名古屋線美合駅から徒歩1分。
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夜遅くまで働く方には大変便利です。
腰痛や肩の痛みなどに悩む方は遠慮なくご相談ください。
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